東日本大震災により被害を受けられた皆さまに、心からお見舞いを
申し上げますとともに、一日も早い復興を衷心よりお祈り申し上げます。
もっと売りたい。もっと集客したい。もっと知名度を上げたい。
ご依頼主様の願いは、思いを込めてメッセージを発信しようとします。
一方、メッセージの受け手、つまり「ご依頼主様のお客様」や「お客様候補」はというと、
別に「売られたい」とか「集められたい」とかを願っているわけではありません。
「買う値打ちがあれば、買ってもいいかな」や
「行って得するのなら、出かけてもいいかな」ぐらいの感覚ではないでしょうか。
「買う買わない」「行く行かない」の判断を下すのは、
あくまでメッセージの「受け手」というわけです。
さて、ここからが広告の話。
広告をしたことにより、商品の知名度が上がったり、会社に対する好感度がアップしたり、
スタッフのモチベーションが向上したりして、その結果、「もっと売りたい」という思惑通り、
売れたということはよくあります。
でも、広告する前に「この広告だったら、絶対に売れます」と言い切れないのが、
本当のところです。
だから、その可能性ができるだけ高くなるよう、
ご依頼主様のお話をしっかり伺います。
可能な限り現場にもお邪魔します。
業界の通例やこれまでのご経験、顧客接点でのやり取り、
同業他社の動向などの伺ったお話と、
現場で得た皮膚感覚を基に仮説を立てます。
その際、素朴な疑問を率直に投げかけたり、
業界の常識では考えられない「非常識な」切り口も
あえてご提案したりもします。
常識と非常識、日常と非日常、普遍性と独自性という
相反する考え方の領域を何度も行き来することで、
ご依頼主様にとって納得のいくメッセージ、
世に出す価値のあるメッセージは浮かび上がってきます。
これからもこの過程を大切にして、
「いい結果」を生むために努めてまいります。
有限会社中島事務所
代表 中島公次